menu

最終更新:2010/02/04

乾布摩擦は本当に良いか

健康 乾布摩擦は冬に行う健康法として、よく昔から良いと言われているものの代表となります。昔はよく冬の寒い日に高齢の男性が上半身裸になって、タオルで身体をこすっているという姿を見かけたものですね。しかし、最近ではこんな光景もほとんどなくなってしまいました。しかし、それでもまだまだ乾布摩擦をしている人はいますからね。

乾布摩擦は寒風にさらされる中で行いますので、よく「寒風摩擦」と間違って覚えている人も多いようですが、正式には乾布摩擦と書きますので覚えていてくださいね。文字の意味の通り乾いた布で摩擦を行うということですね。あまり若年層にとっては、ピンとこないであろうこの乾布摩擦ですが、実際には、摩擦によって身体の内部から暖かくする事で、寒さに対してかなりの抵抗力を生み出してくれます。そんな乾布摩擦なのですが、では実際に乾布摩擦は本当に健康に対して良いのでしょうか?

実際、初めてこの健康法を知った人の多くは、そういった疑問を持ったのではないでしょうか。寒い中で裸でタオルをこすり付けるということが、健康法として本当に成立しているものなのでしょうか?イメージしてみても明らかに風邪を引きそうな感じですから、このように思われても仕方ないかもしれませんね。結論から言いますと、確かに乾布摩擦は健康法として効果はあるようです。体内の寒さに対しての抵抗力をあげることもできます。皮膚を摩擦する事で、古い皮質が取れてきますので新陳代謝を促してくれます。

また、乾布摩擦をする事で生まれる効果としては、皮膚の温度調整機能が高まってきて血の巡りがよくなるということです。また、冷たい空気に肌をさらす事によって、自律神経を刺激するという点も挙げられます。つまり、乾布摩擦では立派な健康法として、科学的な見地からも認められているということなのです。暖を取る方法として、床暖房やコタツも良いのですが、乾布摩擦などを行って寒さ対策を行う事で、健康にもよくなってきますので是非オススメしたい健康法の1つとなります。是非一度実践してみてください。